◆カミヤ式DIYキット【馬】(杉)販売ページと作り方!作業台に最適!『杉生』
DIYキット【馬】はカミヤが考案した軽くて丈夫な国産材の三河杉を使ったシンプルかつ実用性も高めた作業台キットです。
DIYでよく見る作業台は場所を取るし、動かすにも大変で使ってみると意外と使いづらいんですよね。
その点【馬】は取り回しも楽で使わないときは収納もできます。
中に人が入ることも可能なので材の反転も楽ですし、独自のデザインにより【馬】の脚も邪魔する事がありません。
そんな便利な普段カミヤが使っている【馬】をあなたにも使っていただきたく誰でも簡単に作れるようにキット化しました。
すでに長さのカットや45度のカットされた状態なので丸ノコやインパクトがあれば初心者さんでも基本的な作業で作ることが可能です。
※セットの中に2台分の馬の材料が含まれます
説明書代わりのサイトや動画をご用意したのでスマホで確認しながら誰でも組み立てられるようになっています。
しかも1流の材料しか扱わない工務店を相手にしている木材屋さんに材料を発注しました。
国内トップのブランド三河材を格安にてご提供!
さあ今すぐDIYキット【馬】を手にしてDIYライフをお楽しみください!
多くの会員さんの作った画像や感想文もページ下部にあるので良かったら見てくださいね。
※DIYキット【馬】にはヒノキバージョンが追加されたのでそちらもご覧ください。
もくじ
●DIYキット「馬」 サイズ・使用説明
只今生産が間に合わず発送までに10日ほど頂く場合がございますのでご了承ください
以前は巾75mmでしたが、リニューアルし幅を90mmにサイズアップ!
※ご注文は最下部のフォームにご記入ください。
●キットに含まれる内容
※画像のものが2台分入って1セットです。
※脚の長さ(700mm)はお好みの長さでカットしてください。
※400mmの筋交いを縦方向に使うことにしました。
筋交いがあってもクランプを使用できます。
※天然木ですので多少の干割れ、死節等は含まれます
●新・DIYキット【馬】の作り方動画
■前編↓
■後編↓
■必要な工具
・丸ノコ
・インパクト(電動ドリルでも可)
・ノミ
■溝加工・補足
丸ノコでの溝加工が上手く出来ない方はこちらを参考にしてください。
●DIYキット【馬】 料金説明
・2台分入って1セット 7,000円(税込み)
※1度の梱包は2セットまで
・代金を先に振り込んでください
※送料は着払いなので振り込まないでください
●送料のみ着払いとなります
※送料は映像と変わる事がありますので必ず佐川のサイトよりご確認ください
■1個口 佐川飛脚宅配便
佐川飛脚宅配便(愛知発)サイズは160をご覧ください。
■2個口 佐川飛脚ラージサイズ宅配便
佐川飛脚ラージ宅配便(愛知発)サイズは170までをご確認ください。
2個口のほうがお得になります。
■購入方法と注意点
馬を購入する
※DIYキット【馬】にはヒノキバージョンが追加されたのでそちらもご覧ください。
只今生産が間に合わず発送までに7日ほど頂く場合がございますのでご了承ください
人気商品につき品薄中ですので納期に多少のお時間を頂いています。
※迷惑メールに入る可能性があるのでこちらのメールをフィルター設定しておいてください。
【杉生】
mail@sugishou.com
●会員さんの【馬】作品例と感想
■勢井さん
カミヤ先生、こんにちわ!
4月28日に馬のB品をBASEから注文させて頂きました。その後にブログを見ていたら『完売しました』との動画がありガッカリしていたのですが、無事に届いてホッとしました。
■ささきさん
4日掛かりでようやく馬が完成しました。
何点か失敗はありましたが形になって嬉しいです。
2台の高さも恐れていたほど差はなく、ガタツキもなさそうです。
失敗点
①脚を天板に取り付ける溝が最初狭くしすぎてしまい、教えていただいた玄能でも何度叩いても入らず、諦めて溝の幅を少し広げ、天板からビス止めしました。
②筋交いが足側が少し浮いてしまいました。
ネジはちゃんと入っているので使用にはそれほど問題ないかなと。
③ネジ止めの際にインパクトドライバーがあちこち削ってしまい凹みができてしまった。
腕力が弱いのかビットがネジとあっていないのか…よくネジから外れてしまいます。
④最初丸鋸ガイドから外れていかないようにゆっくり切っていたら下半分くらいが外へずれてしまいました。
裏表逆にしてカットしたらなんとか切れましたが、あまりゆっくりだと丸鋸のパワーに負けてしまい難しかったです。
⑤筋交いのネジ先が天板から飛び出してました。慌てて少し緩めました。
■ぽっぽさん
木工初心者なので、まずはできることを、ということで、カミヤさんの馬を材料を送ってもらい、作ってみました。
道具好きなので、マキタの充電式工具はいくつか持っているので、丸ノコ、インパクト、サンダーを使って組み立てました。
一番心配だったのは、足を天板に取り付けるためのほぞを正確に掘れるか、でした。
墨をうつのが苦手、正確に丸ノコを当てるのが苦手です。
スマホをそばに置いてカミヤさんの動画を見ながら作業を進めました。
それでもほぞ幅を少し広めに切ってしまい焦りましたが、天板のほうからビスを打って固定できました。
庭で使う予定ですので、コーススレッドはステンレス、ダボ穴埋めをして、仕上げにキシラデコールを塗りました。
さて、これから何を作ろうかな?と妄想中です。
■田島さん
初めて丸鋸を使い、初めてきちんと寸法を出して制作し、無事に形になったのがすごく嬉しかったです。
筋交いの45度を切ること、脚と足の向きが平行を出すのが難しかったと感じました。
筋交いは当初の形だと大きすぎたので、45度の角度で切り、三角形の材を作り、それを代用。
脚と足の方は、多少平行ではないものの、2つの台を平行に合わさったのでこれまた感動。
懸念していた、足の長さは25センチ幅でも左右ガタつく事なく安定しました。
わからない事がある時は作業を一旦止め、カミヤ先生の馬の作り方の動画をみて、また作業してを繰り返しでしたが、凄く楽しかったです。
次はこの馬を使ってなにを作ろうか考える事が楽しみです!!
しかし、初めて丸鋸を使いましたが、こんな便利な道具を使わなかった今までが悔やまれます。
きちんとした知識、落ち着き、動作をすれば、安全に使えるいい道具だと改めて実感致しました。
それもこれも、カミヤ先生が丸鋸を安全に使えるように動画で分かりやすく教えてくださるからこそだとおもいます。
これからも動画楽しみにしています。
■青木さん
馬の製作の感想を書かせて頂きます。
製作終わって感じたのが、色々な訓練要素が入ってると感じました。
特に感じたことを書かせて頂きます。
1 馬の高さについて
馬の高さをカットする際に2組4本分同じ長さでカットしなくてはなりません。
そのためには、差金を材に対して正確にあてて鉛筆で印を付けること。鉛筆の印に対して、丸ノコをエルジアングルを用いて任意の長さで正確にカットすること。
長さが揃ってないと後々高さのバラツキが発生してしまう。
2 溝加工について
丸ノコの深さを差金を用いて正確に設定すること。正確に設定出来てないと、馬の高さが変わってしまう。
溝幅は、鉛筆で挽いた印に対して、意図した通りに丸ノコで溝掘り出来てること。溝にいれる材が入らなかったり、スカスカになってしまう。
正直、馬の製作は失敗ばかりでしたが、気付かされることが多く大変勉強になりました。
製作していく課程で神谷先生が教えたかった意図を体感しながら、一人でなるほどーと思いながら製作しておりました。
また、馬自体もとても考えられてると感じました。材に対してどこからでもクランプ出来ること。材の長さに柔軟に対応できること。非常に安定して自立してること。
見た目はシンプルですが、アイデアが大変盛り込まれてると強く感じました。
これから、diyにチャレンジする方に強くオススメしたいです。
■小林さん
材料
・ホームセンターなどと比べると、仕上がりがきれい。大分よさそう。
・1つだけ芯が入っていたが問題はないとのこと(乾燥が十分)
・木の模様は見てて飽きない。においもいい。
サイズ変更
・部屋が狭いので、天板の長さを1000mmから600mmに変更
・補強用の台形状の板が入らなくなるので、天板の余りと足の板を使用して横に補強→ここにも少し物が置けて便利そう
・足も大きいので、台形状の補強板を先を少しカットし足に使用した→足の板をカットして使用した方がよかったかも
作業
・溝を作る作業を1つ失敗。練習が必要。20mmくらいで何度か練習してから正規の44mmにチャレンジした方がいい
・横の板の固定のため600mmくらいのハタガネ必要。ないとねじ止めの時に浮いてきてしまう。
→台形状の板を小さくすればハタガネは不要。斜めカット必要のため今回はやめた。
・ネジの下穴も意外に苦戦した。長いドリルでないと2つの木材に穴が開かない。
太いドリルで皿を取ったが、ハンドドリル・木材なので、きれいに仕上がらない
→長い錐、皿取錐もあった方がいい。
■桃沢さん
会員の桃沢です。
送られた馬のセットの組立に取り掛かりました。
足を電のこで切りそろえ次に難しそうな溝のカットにかかりました。
電気のこで練習を何度もしていたが本番は緊張しました。
天板に1.5センチの深さを電のこに託して慎重に鉛筆の印に沿ってスィツチオン!
思い通り0.5mm内側に近く切れました。
次はうち側の繰り返しのカットはやや気楽にすることができました。
動画のように気持ちよくかなずちでたたき中は取り除けたがのみは持っていない。
孫の放置してあった彫刻刀ならと思いきれいにはならなかったが良しとしました。
1日目はここまでにしました。
2日目は足を溝に強力接着剤で90度に固定しました。心配性なのです。
次は自信?のあるインパクト作業の繰り返しで完成がまじかで気が緩みました。。
大失敗!足をまっすぐに固定するのに底板を1か所付けてしまった。
おかしいと気が付いたが長さがまったく違うのにと反省する。まったく!
コーヒ飲んで気を取りなおし底板の取り付けまで一気に仕上げました。
馬の写真3まいおくります。 使用に耐えるか心配です。
(下の小さな台は工具の練習のために廃材で作った未完成品です。)
■syu
テーブルソーを造ってから「馬」を造ろうと決めていたので、2×4材で造ってみました。
【DIYキット「馬」の作り方】前・後編を参考にして完成しました。
カミヤさんの動画は、非常に解りやすく大事なところだけ、何回も見直せるし理解してから作業できるので失敗して材料が無駄になることがありませんでした。
天板に足を入れる溝を丸のこで切った後、金槌で叩いて取り払うところがクセになりそうで怖いです。
これからも動画を参考に色んな作品を造ってみたいと思います。
ありがとうございました。
■紀藤さん
カミヤ様、毎日楽しみにメール読ませて頂いております。
馬のキットが届いてから動画を繰り返し見ながらホームセンターで端材を購入し練習し、週末に作成しました。
やはり難しかったのは溝切りで44.5ミリくらいで溝を切ったつもりでもノミで欠いた後、脚を入れたらスカスカで45.5ミリから46ミリくらいになっておりました。
もう片側はしっかり44.5ミリを意識して刃を入れ成功しましたが悔やまれる失敗でした。
天板からビスを入れ固定して丸棒で隠す練習が出来たと思い納得した次第です。
これからはミニテーブルなどたくさんDIYしていこうと思います。
■江連さん
カミヤさんこんにちは。江連です。
カミヤさんの馬作成動画を何回も繰り返しみながら、やっとウマの作成にこぎついたところです。
そしてとうとう今日、ウマが完成したので報告させていただきます!\(^o^)/
他の方もおっしゃってましたが、やはり、天板に狭めの溝を掘って足を入れると
ころが大変でした。
溝の幅の微調整がうまくできず、なかなか足が溝に入りませ
んでした。
なかなか入らないので、短気になって、あて木をせずに金づちで天板
をたたいてしまったことがあり、天板が金づちの形にちょっとへこんでしまいま
した。(;^_^A
また、あて木の持ち方も悪かったようで、ある時は金づちを打った瞬間、あて木
を持っていた手がジ~~~ンとしびれてしまいました。(あて木の持ち方さえ分
からない素人です)
小さい金づちだから足が入らないのかな、と、さらに大き目のハンマーを買いま
した(笑)。
あて木も「もう勘弁してください…」と言っているようにボロボロ
です。
あとから考えると、こういうときはノミを使って幅を微調整(少しずつ広げる)すれば良かったのでしょうか?
溝の仕上げも後から見てみると雑だったようで反省点の1つです。
ダメなところのアップの写真も添付します。
添付写真を見ていただくと、お恥ずかしい出来(仕事が雑)ですが、
学生時代の工作を除けば、これが私にとってDYIで初めて作ったモノになりまし
た。
65mmや90mmのビスも「長っ。こんな長いビス初めて」という感じでした。
出来はイマイチですが、完成することができて、今日は猛烈に感動しています。
完成したウマを何度もサワサワナデナデしました。
カミヤさんの手引きのおかげです。
ありがとうございました。
■川上さん
何度も先生の動画を見て、先日購入した馬キットを完成することが
出来ました。
丸ノコの練習をし何度も動画を見て、工程をしっかり頭に叩き込んで
から制作に臨んだ
ので、時間がかかりましたが、おかげ様で自分でも
納得のいく
出来栄えになったと思います。
節の少ないきれいな材木を送っていただいたので、感激です。
又、先生おすすめのSK11木工用チップは、本当に切れ味抜群で
切断面がきれいです。
次は工具や備品を整理できる棚を作りたいと思います。
時間が余り無いので、毎日動画をチェックできませんが、焦らず少しづつ
やって行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
■中嶋さん
馬、3時間くらいでできました。
初めてでしたが、何とか形になりました。
足の長さを調整するために足を丸ノコで切ったのですが微妙に曲がっていたり、天板の裏を丸ノコで削るところと、45度の板をはめる所が難しかったです。
出来上がりはまあまあですが、楽しめました。
■井上さん
丸ノコの角度調整のネジを確認しなかった為に直角が出なくて溝にはめ込むのに手間取りました。
あと高さはよく分からないのでカミヤさんと同じにしました。
動画を見ていて低すぎることもなさそうでしたので^_^
それと悔いが残るのが斜めの木を上下逆にしちゃったところですね。せっかく動画でいろいろ教えてもらったので表裏と根は気を付けていたのに一本だけ失敗しました(ToT)
今回いろいろ新しい工具を揃えましたが、初めて90ミリのビスを使うので下穴用に長めのドリルを買って使ったのですが、ビットの交換する時にドリルに触って軽い火傷をしました。
手を上から被せるようにして片手でやるクセがあるので長いと触ってしまう事に気付きました。
次は馬を使って棚を作るかローテーブルを作るか考え中です^_^
■柴田さん
昨晩、なんとか馬やってみました。
お忙しい中すみませんが添付しましたので、見てくださいませ。
あれからカミヤ様のお勧めの丸ノコ、日立の「FC 6MA2」購入したんです!
ちょっと怖かったんですが、今回、切れ目を入れるだけだったので何とか使えました。
せっかくなんで、また、挑戦したいと思います。
今度は、身に付けるものとか、職場に置いて、仕事がいややな~とか思った時、ふっと見て、やっぱりがんばろかっ!と思えるような小物(置物ではなく使えるもの)にしたいです。(そんなんある?いえっ 絶対ある・・と思う)
それが何かはまだ思い付きません。
思い付いたところで作れるのかも不安です。
また、ひらめいて、つまずいたら質問しますので教えてくださいね。
■榛野さん
■こいはんさん
Re:
■中嶋さん
こんにちは 中島です。馬 作りました。動画を見て分かっては、いましたが実際に木材を目の前にしてすごく綺麗な木に
■Sさん
7月上旬に届いた馬の材料で、盆明けから始めて昨日完成しました。写真を送ります。